漫画を描く際に、絵と同じかそれ以上に重要になってくるのがストーリーです。その作り方を概説。

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漫画におけるストーリーの作り方

漫画作品を作る際に、絵と同じかそれ以上に重要になってくるのがストーリーです。多少絵が粗かったり下手であったとしても、物語が引き込まれるようなものであれば、優秀な作品としての評価を受けることはあります。漫画におけるストーリーを作る際に必要なのは、キャラクター設定と世界観の設定です。これはいわば舞台と役者を用意するようなものですが、それぞれできるだけ具体的なイメージが湧くように設定を練り込んでいく必要があります。なるべく詳細に決定していくのが良いのですが、あくまでキャラクターや、彼らが生活している空間や社会が具体的にイメージできるところまでで、最初は十分です。一つの人間や世界観の設定ばかり追っているときりがありません。詳細を詰めるのではなく、具体的なイメージが湧くポイントをまとめるということが大切になってきます。

ストーリーの作り方には、パターンがあります。どのような突飛な物語を思いついたとしても、それは大体において、神話や古典作品のいずれかの類型パターンに当てはまると言われています。逆にそのパターンを理解して応用すれば、どのような物語でも作り上げることができるということでもあります。少年漫画においては、友情・努力・勝利というパターンが存在しますが、そうした既存のパターンを存分に利用すると良いでしょう。