漫画を描きたいと思ったときに、最初にぶつかるのがキャラクターを描くことです。人体の描き方について解説します。

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初心者のための漫画入門、人体の描き方

漫画を描きたいと思いたってペンを握ったときに、最初にぶつかる壁がキャラクターをどのようにして描くかということだと思います。特に、初心者にとっては人体を描くというのは大きな壁として立ち塞がってくることでしょう。人体を描く時に限らず、何かを描くときには、細かな仔細に捉われることなく、全体をシンプルにつかむことが大切です。そうして全体を捉えながら、段々と細部に向けてシフトしていくようにすれば、完成した時にバランスがおかしな絵になってしまったというようなトラブルを回避することができるでしょう。

人体においても同じで、まず大雑把に全体を捉えることから始めてください。具体的には、球体と円柱だけを使って人体を描いてみます。ポイントは円と長方形ではなく、立体を使っていることです。これによって、例えば手を前に出しているときに、円柱はどのように見えるのだろうかという奥行き感を掴むことができます。これはパースと呼ばれる考え方で、後々大切になってきますので、ぜひこの段階で立体にチャレンジしてみてください。球体と円柱だけで、バランスの取れた人体が組み立てられるようになれば、より具体的な人体像を描くステップに入っていくことができるようになります。